オリジナルエコバッグ売上で花火計画 箕輪中

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自分たちでデザインしたエコバッグをPRする7組の生徒

箕輪町箕輪中学校3年7組(伊東雅美教諭、33人)は、独自にデザインしたエコバッグを販売し、売上金でコロナ禍で元気のない地域を盛り上げる花火を打ち上げようと取り組んでいる。総合的な学習の一環。バッグは町の四季を捉えた写真とメッセージをプリントした2種類のデザインで各200枚を制作し、一般から注文を受け付けている。

生徒たちは国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)について学習。その考え方を生かし、町のために何かできればと考えた。①環境に優しいエコバッグの利用促進②住民が住んでいて楽しいと思える地域づくりのための花火の打ち上げ―を実施すると決め、二つの目標が達成できる取り組みを計画した。

バッグはタイプAが幅36センチ、高さ37センチ、マチ11センチで、町観光協会から提供のあった写真4枚を使用。タイプBが幅33センチ、高さ39センチで「どの季節が好きですか?」と英語で記されている。素材はどちらも綿で、価格はタイプAが1000円(税込み)、タイプBが800円(同)、2種類セットが1600円(同)。

打ち上げ花火は12月24日に町内で実施する計画。バッグの制作費を保護者らから借りるなどして捻出したといい、売上金の目標は打ち上げ費用と合わせて30万円という。

生徒らは「みんなで考えたバッグなので多くの人に使ってもらいたい」「今年は新型コロナの影響で打ち上げ花火を見る機会が少なかったと思う。季節外れだが楽しんでほしい」と話している。

注文はファクスか電子メールで受け付ける。問い合わせは同校(電話0265・79・2107、ファクス同79・2298、電子メールminowajh202037@gmail.com)へ。

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