「GoToイート」食事券 郵便局で販売開始

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新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた飲食店に対する政府の支援策「Go To イート」のプレミアム付き食事券が、9日から県内の郵便局441カ所で発売された。25%のプレミアム付きで、同日から県内4184の加盟店での利用がスタートした。

額面1万2500円の食事券を1万円で販売する。1冊が1000円券10枚と500円券5枚の15枚つづりで、1回につき1人2冊まで購入可能。事前予約や抽選などはなく、購入は現金のみで、郵便局の窓口を訪れた人のみが購入できる。

県内の「GoToイート」キャンペーン事務局を務めるJTB長野支店(長野市)によると、県民からの問い合わせでは販売のスケジュールや購入できる場所などの基本的な質問が多い。平均して1日20件ほどの電話があるが、日を追うごとに増えているといい、事務局では「期待感は感じる」と話す。

県民からは意見として「郵便局では土日に購入できる局が少ない」「インターネットで販売してほしい」などの声もあるという。参加店舗からは換金までの期間を短縮するよう要望があり、農林水産省と相談して改善の予定としている。

食事券の販売期間は来年1月31日まで。利用期間は3月31日まで。事務局では一人でも多くの県民に食事券が行き渡るよう買い占めをしないことや、駐車場の混雑を避けるために車で郵便局を訪れないことなどの配慮を呼び掛けている。混雑状況によって郵便局への入場を制限することもある。

県では、食事券を含め市町村がプレミアム付き商品券を発行する際に半額を補助するなどの「地域支えあいプラスワン消費促進事業」に今年度一般会計6月補正予算で50億円を計上。ホームページに各地の取り組みの情報を掲載し、「Go To イート」と併せて、地域の事業者を支えてほしいと呼び掛けている。

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