びすとろウォーキング始まる 駒ケ根

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郷土の風景と美食を堪能する参加者たち=駒ケ根市立東中学校会場

駒ケ根市などの飲食店でつくる「みなこい魅力発信プロジェクト」(宮下学代表)は、同市中沢、東伊那地域の風景と”食”を楽しみながら歩くイベント「みなこいびすとろウォーキング」を14日から、2日間の日程でスタートした。初日は上伊那8市町村から111人が参加。チェックポイント4カ所を巡り、おやきやピザ、スープなど地元ならではの美食を堪能した。

コロナ禍にあって苦境に立たされる地元飲食業や、思うように活動できない住民などの沈滞ムードを、地元の風景と食をテーマにしたイベントで活気づけようと、初めて開催した。

上伊那南部4市町村が連携して観光や地域づくりを進める伊南DMO準備会が昨年実施した、散策しながら自然や食など地域文化を楽しむガストロノミーウォーキングが全国の実施26カ所で最高賞のグランプリを受け「流れを受け継ぎたい」(同プロジェクト)と企画。上伊那在住限定で募集したところ、1週間ほどで2日間の定員を上回る213人に達した。

参加者たちはリュックを背に、密集を避けるため午前9時から20分間隔で5組に分かれて同市下平の天竜かっぱ広場を出発。同市東中学校、ふるさとの丘、JA東伊那支所、かっぱ神社のチェックポイントを経由しかっぱ広場に戻る計7キロの道のりを歩き、錦秋の中沢や東伊那の風景を満喫。チェックポイントで中沢野菜のピザや同カボチャスープ、すずらんソーセージのグリル、おやき、南信州ビール、日本酒の今錦(中川村)などを味わった。

宮田村の会社員、荻原剛史さん(44)は家族6人で参加。「良い風景とおいしい食べ物。すごい素敵(すてき)な時間」と笑顔を見せていた。

15日も午前9時から実施する。

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