諏訪圏工業メッセ 代替企画オンラインで開始

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オンライン商談会のスタートを受けた会見で特設サイトの特徴を紹介する関係者

県内最大の工業見本市「諏訪圏工業メッセ」の代替企画「オンライン商談会」は16日、特設サイトを開設してスタートした。県内外の企業、団体、研究機関など374社・団体が出展。商談や企業情報の収集などを目的とした閲覧者(来場者)との間で交流が始まった。特設サイトは12月15日まで。商談支援は来年1月21日まで。

特設サイトでの情報収集は、メールアドレスや氏名や企業名などを登録して行う。出展社は、業種、加工分野、所有設備、PR用の動画や画像から検索できるほか、技術や研究内容についてポイントを絞って紹介している「わが社のひとわざ(一技)PR」からも希望する企業を探せるような構成にしている。商談案件やオンライン商談の日程調整、ミーティングの予定なども確認できる。

期間中はビジネスアドバイザーが企業間の日程調整やマッチングを行う。1月21日まで、諏訪市小和田南の諏訪商工会館に「ビジネスサポートセンター」を開設し、商談を支援する。

20日はベトナムと日本企業との間でオンライン商談会を開く。来年1月には記念講演会を諏訪市文化センターで開く。元東洋工業(現マツダ)専務で、自動車エンジンで発生した回転エネルギーを効率よく駆動輪に伝えるための装置「パワートレイン」の開発に取り組み、現在は技術支援会社「ISIDエンジニアリング」特別顧問の羽山信宏さんが講師を務める。オンライン配信も行う。

会見で岩波寿亮諏訪圏工業メッセ2020実行委員長は「新型コロナウイルスの感染が広がる中、従来のメッセとは異なる新しい試みとなるが、最大限の効果が上がるよう頑張っていきたい」と述べた。

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