米俵マラソンVR大会 来年1月15日から

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VR動画を背に米俵を担いでVR大会をPRする実行委のメンバー

コロナ禍で今年は中止にした飯島町の米俵マラソンの実行委員会は18日、自宅などにいながら仮想現実(VR)のインターネット動画配信により大会を疑似体験できる「米俵マラソンVR大会2020」を、来年1月15~31日に開くと発表した。「本大会の特徴であるゲーム性を生かした内容。町のPRにもつなげたい」と参加を呼び掛けている。12月1日から来年1月5日まで出場者を募集する。

米俵マラソンの公式ホームページに特設サイトを設けて受け付けるVR大会は計8本の動画で構成し、町南部の千人塚公園をスタートして北上するコース。代官所を復元した飯島陣屋などを経由して道の駅田切の里でゴールする。

大会期間中に、実際に自宅周辺などで走った距離を出場者が自己申告すると、翌日に次の動画に進める仕組み。1週間でゴールでき、VR動画の中に出題されるキーワードを集めて答えると完走となり、抽選で町の特産品などが送られる。

動画は各1本3分程度。視線や見たい方向に合わせて360度見渡せるVR4本のほか、町の美しい風景などをドローン(小型無人機)などで撮影した4本をそろえた。

VR動画は11月初旬に360度撮影できるカメラを制作スタッフが背負い、設定しているコースの一部を走って撮影。一歩一歩踏みしめる感覚を演出し、沿道では実行委メンバーが応援するなど、臨場感ある内容に仕上がった。

住民有志の手で始まった米俵マラソンは昨年まで7回を数え、米俵を担いで健脚を競うユニークな大会として定着。仮装して走るランナーが多いことも特徴で、VR大会ではコスプレコンテストも併せて行う。特設サイトには協賛企業などの紹介ページも設け、町をアピールする。

定員は1000人。参加費は米俵と米3キロが送られるコースが6000円、米3キロのみが3000円。問い合わせは実行委事務局の未来いいじま(電話0265・86・6600)へ。

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