可燃ごみ有料化へ 諏訪市が新デザインごみ袋

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諏訪市が来年度から導入する新デザインのごみ袋

諏訪市は18日、来年4月から始める家庭系燃やす(可燃)ごみの有料化に向けて、現在の黄色から青色に変更した新デザインのごみ袋を披露した。周知を図るため、広報すわ12月号と一緒にサンプルの袋を1枚ずつ全戸配布する。実際に使用することも可能だ。来年3月からスーパーやコンビニエンスストアで販売し、同年4月以降は指定ごみ袋として使用する。

ごみ袋の大きさは45リットルと22リットル、10リットルの3種類。従来の袋代に加え、1リットル当たり1円のごみ処理手数料が転嫁される。10枚1セットのロール状で販売し、袋に入った平型は廃止する。販売価格は45リットルが650円前後、22リットルが370円前後、10リットルが220円前後になる予定だ。

ごみ袋は、有料化を知ってもらおうと新しいデザインに変更し、可燃ごみを共同処理している岡谷市、下諏訪町と異なる「青色」を採用した。現在のごみ袋は、大きさに応じた手数料相当額の「証紙シール」を貼ることで使用できる。証紙シールは来年3月からスーパーやコンビニなどで購入できる。

市は今後、桃太郎旗や公用車に貼るマグネットシート、ごみ収集車に掲示する横断幕、足拭きマットやチラシなどを製作し、有料化に向けた周知・啓発活動を展開する。今年8月から始めた区単位の説明会は15会場で開き、延べ243人が参加した。今後も 区の要望があれば開催する。

説明会ではごみの分別方法に関する質問が多数寄せられており、市は分別方法が手軽に確認できる「ごみ分別アプリ」の来年度導入を目指している。市生活環境課は「資源物や生ごみの分別を徹底すれば燃やすごみが減り、家計の負担も減る。この機会にごみの出し方を見直してほしい」と話している。

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