八島湿原の木道を改修 今年度の工事終了

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今年度分の改修工事が終了した八島湿原の木道

下諏訪町郊外にある八島湿原内の木道の今年度の改修工事が19日、終了した。老朽化に伴い、町が今年度から3年かけて管轄する木道を一新する事業。全体で約1500カ所ある対象箇所のうち、580カ所の傷んだ木材を取り換えた。青木悟町長が同日、現地を訪れて改修部分を確認した。

県の自然環境整備事業に基づき進める事業。湿原内の木道は木材が腐敗し、穴が開いていたり陥没したりしている箇所が多く、訪れた人が落下する事故などが発生していた。町が現地調査を行い、傷みの激しい箇所から優先的に修理した。来年度は約600カ所、2022年度は約320カ所を対象としている。

今年度の事業費は4972万円で、工事は六協(同町)が請け負った。青木町長は「整備してもらったことにより、多くの人に自然環境を楽しんでもらえるようになった。観光客の多い所なので町として大切にしていかなければ」と話していた。

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