子どもミュージカル 来月23日本番へ練習

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成果発表会に向けて練習する劇団員。講師との間に遮蔽版を置いてレッスンを受けている=茅野市のゆいわーく茅野

茅野市を拠点に活動する児童劇団「長野『大きな夢』子どもミュージカル」が、12月23日の成果発表会に向けて練習している。歌、ダンス、芝居の総合芸術でもあるミュージカル。飛沫感染対策を中心とした独自のガイドラインを策定し、動きの中でも密接や対面を避けるといった工夫を取り入れ、講師との合同練習も再開した。9月の定期公演は中止となったが、劇団員はステージで発表できる喜びをかみしめ、大好きなミュージカルに打ち込んでいる。

諏訪地方の小中高校生18人が所属し、毎週水曜日に市民活動センター「ゆいわーく茅野」で練習している。新型コロナウイルスの影響で3~7月は合同練習は休止に。東京の講師陣と劇団員の自宅をオンラインで結んでレッスンを重ねてきた。

平行して父母会では、感染症対策の勉強会や保護者アンケートを実施し、県、茅野市の指針も参考にして対策ガイドラインを策定。8月から劇団員の合同練習を、11月からは講師を交えた合同練習を再開した。

休憩時以外は原則マスクを着用して練習する。講師と劇団員の間には飛沫感染を防ぐ遮蔽版を設置。「狭くなってきたよ。間隔を広げて」との指示も飛ぶようになった。茅野市民館で行う成果発表会ではマウスシールドなどの着用を検討。劇団員の家族のみの観覧とするが、動画を撮影して今後のPR活動に役立てていく考えだ。

茅野市米沢小2年の児童は「見てくれる人 が楽しめるミュージカルにしたい。大変なことが多くなったけれど、好きなことだから頑張れる」。湖東小4年の児童は「ステージで発表できてうれしい。かっこよくやりたい」と意気込んでいる。

劇団では「仲間になりませんか」と、入団、体験希望者を募っている。問い合わせは父母会の高安さん(電話090・4057・3800、naganokm@gmail.com)へ。

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