春富中吹奏楽部 県コンテスト初出場実力試す

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マーチングコンテストに向けて体育館で練習を重ねる春富中学校吹奏楽部

マーチングコンテストに向けて体育館で練習を重ねる春富中学校吹奏楽部

伊那市春富中学校の吹奏楽部は、初めて出場するマーチングコンテストに向けて練習に励んでいる。1~3年生の部員57人が、10月9日に長野市で開かれる第29回県マーチングコンテスト(県吹奏楽連盟主催)に挑み、昨年4月から取り組み始めたマーチングの実力を試す。

昨年、顧問の金子正洋教諭の提案でマーチングを始め、昨年10月に初めて開催した定期演奏会などで練習成果を披露してきた。演奏技術の向上にも力を入れ、今年度の県吹奏楽コンクールの中学校の部の南信地区大会で金賞に選ばれ、約10年ぶりに県大会へ出場。銀賞を受賞した。

マーチングコンテストでは、パレードコンテスト部門と、同部門より規定の少ないニューカマー部門があり、今回はニューカマー部門に出場する。

「全身で音楽を表現できる楽しさを味わってほしい」(金子教諭)と、今年度に入部した1年生を含めた全部員57人が参加。行進曲の「マーチ・スカイブルー・ドリーム」や「リバーダンスフィナーレ」を演奏する予定で、30メートル四方のステージでマーチングを繰り広げる。

生徒は夏休みに入り、熱気のこもる体育館で、県吹奏楽連盟のマーチング公認指導員の奥村久さんから指導を受け、行進の順序や歩数などを確認。県大会の先の東海大会への出場に向けて、練習に励んでいる。

3年の酒井憂亜部長は「一人でも欠ければフォーメーションが崩れてしまい、一人ひとりがとても重要になる。始めたばかりの1年生もみんなで支え合って、東海大会を目指したい」と笑顔で意気込みを話した。

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