御柱大祭の終了を奉告 諏訪大社

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諏訪大社で行われた御柱大祭の終了奉告祭=諏訪市の上社本宮

諏訪大社で行われた御柱大祭の終了奉告祭=諏訪市の上社本宮

諏訪大社は18日、御柱大祭終了奉告祭を上社本宮(諏訪市)と下社秋宮(下諏訪町)で行った。北島和孝宮司が神前で祝詞を奏上し式年造営御柱大祭の終了を奉告。これで諏訪大社の大祭に関わる全ての日程を終え閉幕した。2013年5月の下社御用材仮見立てで開幕した大祭は、本見立て、伐採、山出し、里曳きなどを経て足掛け4年に及んだ。

本宮、秋宮の奉告祭とも大総代ら約70人が参列した。いずれも北島宮司が祝詞をあげ、玉串をささげて大祭の終了を奉告。続いて代表の大総代が玉串をささげた。

上社御柱祭では御用材を初めて辰野町の横川国有林から調達。通例だと、山出し直前の3月に伐採しているが、日程を前倒しして降雪期前の前年15年の秋に行った。

上社、下社御柱祭とも今年4月に山出し、5月に里曳きをにぎやかに繰り広げた。新しい宝殿に御霊代を移す宝殿遷座祭も行い、この日の奉告祭で全日程を終了した。

奉告祭のあと、北島宮司は「これで大祭の祭事、神事が全て納められた。次の御柱祭に備えてほしい」とあいさつした。大総代会の牛山純緒議長は「御柱の素晴らしい曳行と建立ができたことに感謝する」とした上で「次の御柱に向け、素晴らしい英知を後輩に伝え、大祭が末永く続くことを祈念する」と語った。

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