西堀保育園の新園舎 来月21日に開所

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12月21日に開所する岡谷市の西堀保育園

岡谷市が整備を進めてきた西堀保育園の建設工事がほぼ完了し、12月21日に開所式を行うことが決まった。園舎に発達支援センターを併設した地域の子育てを支える拠点施設。市は開所に先立ち、市民を対象とした新施設の見学会を同13日に開く。

新しい園舎は、老朽化が進んだ旧園舎と同市出身の童画家武井武雄の生家(旧武井家住宅)を取り壊して建設。敷地内には同市郷田の通園訓練施設「まゆみ園」を移転、併設した。

建物は鉄筋コンクリート造り2階建て一部木造平屋建て(延べ床面積1519平方メートル)で昨年11月に着工。総事業費は約6億円。設計監理はサイト、建築工事は興和工業、電気設備は平澤電気工事、機械設備は総設工業が請け負った。

武井武雄を顕彰し、新施設の正面玄関前には生家の長屋門を再現した玄関の差し掛けを設置。施設の外観には武井作品のキャラクターや童画の世界をデザインし、旧武井家の古材も活用している。

27日の定例会見で今井竜五市長は「武井先生を顕彰できるような保育園が開所することをうれしく思う。地元からも期待されている保育園であり、その期待に応えられるように運営していきたい」と語った。

13日の市民見学会は午前10時~午後3時。駐車スペースがないため、車での来場を控えるよう呼び掛けている。

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