諏訪市教委 統合含む小中再編基本構想

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諏訪市教育委員会は18日、学校統合を含む市立小中学校再編の基本構想について、原案を作る委員会を今秋に設置した上で、「2017年度上半期の策定を目指したい」との考えを明らかにした。構想を検討する組織「市立小中学校再編基本構想検討委員会」は、教員や保護者ら20人程度で構成する。

同日の市教育総合会議で報告した。市教委によると、同検討委は市の特色ある教育の推進に向け、地域の人口動態や校舎の老朽化などを考慮して学校再編の課題を抽出する。「再編に向けて大きな方向性を示したい。適宜、市民に説明する場を設けたい」とした。

委員は保育園や小中学校の保護者の代表者、小中学校や高校の校長の代表者、学識経験者、教育関係者を予定する。近くメンバーを決める。

市教委は基本構想策定後に再編スケジュールなど、より具体的に検討する別組織「基本計画検討委員会」を設ける意向。テーマ別の作業部会の設置も念頭に置き、17年度の上半期までの策定を目指す。その後、実施計画を立て再編を具体化する方針。

市立小中学校のあり方をめぐっては、少子化の進行を踏まえ、教育や子育ての関係者らでつくるあり方検討委が14年から2年かけて議論。今年2月、11小中学校について段階的に学校再編を進め、将来的には3学校群のまとまりで小中一貫校(義務教育学校)を目指す内容の提言を市教委に提出している。

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