新年へしめ縄奉納 諏訪の手長神社

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手長神社三之鳥居にしめ縄を取り付ける南澤町の氏子たち

諏訪市茶臼山の手長神社で28日、南澤町の氏子総代らによるしめ縄の奉納があり、神社正面の三之鳥居など5カ所に手作りのしめ縄を飾り付けた。同神社の前島正宮司によると、二年参りは例年通り行うが、感染症対策で間隔を空けて参拝してもらう。お神酒や甘酒の振る舞いを中止する替わりに、疫病退散の縁起物を用意するという。

しめ縄は南澤町の氏子総代らが代々奉納しており、今年は今月22日に総代や総代OBら17人が神社斎田の稲わらを使って編み上げた。三之鳥居のしめ縄は長さ約4メートル、最大周囲約40センチ。前島宮司のおはらいの後、氏子有志を含め7人が左右のバランスなどに注意して取り付けた。境内の杉の木や大岩、斎館の玄関先にも飾った。

同神社氏子総代会副会長で南澤町の責任役員、佐藤稔さん(79)は「みんなが協力して立派なしめ縄ができた。氏子の皆さんが健勝で、来年こそコロナに負けない良い年になるよう願っています」と話した。一之鳥居のしめ縄は上諏訪氏子青年会が12月6日に取り付ける予定。

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