10カ月ぶり「大太坊」本公演 箕輪で6日

LINEで送る
Pocket

久々の本公演に向けて、通し稽古をする大太坊のメンバーら

伊那市西春近を拠点に活動する和太鼓集団「大太坊」が6日午後6時から、箕輪町文化センターで公演する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年通りの公演活動ができず、本公演は2月以来10カ月ぶり。リーダーの前原元さん(28)は「この間、何もしていなかったわけではなく、公演のためにずっとつくり込んできた。それだけにワクワクする」と久々のステージを楽しみにしている。

大太坊は和太鼓の伝統に軸足を置きながら、今に生きる”個の力”を発揮して舞台を創造している。打ち手は9人。公演ではオリジナルの10演目を披露し、物語が見えてくるような舞台をつくり上げる。演出・芸術監督の北原永さん(66)は「会場定員の半数以下に限定した少人数の公演だが、やることに意味がある。2時間近い公演になるが、あっという間だったと感じてもらえるようなステージになると思う」と話す。

2014年の日本一決定戦優勝曲の「銀河」の演奏もある。埼玉県出身で、15歳の頃に大太坊を知り、憧れて門をたたいたという伊豆井岬汰さん(20)はチーム最年少。2年の稽古の成果を形にする看板演目に向けて「壮大な宇宙を表現したい」と意気込んでいる。

公演は新型コロナウイルス感染症対策を施して行う。全席指定。チケットは前売りのみで2500円。問い合わせはまつり工房内の事務局(電話0265・78・6662)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP