小平選手のグッズ活用 茅野署が啓発活動

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小平選手のイラストキーホルダーを子どもたちに手渡すメンバー=茅野市のナオ・アイス・オーバル

茅野署は5日朝、茅野市出身のスピードスケート五輪金メダリスト小平奈緒選手のイラストキーホルダーを活用した啓発活動を、市運動公園国際スケートセンター「NAOiceOVAL(ナオ・アイス・オーバル)」で行った。世界一安心・安全な茅野-を合言葉に掲げて利用者らに配布し、年末の交通事故防止と後を絶たない特殊詐欺被害防止を呼び掛けた。

櫻井伸一郎署長と交通、生活安全課の両課長、諏訪信用金庫と同署の各ヤングドライバークラブ員ら総勢25人が参加した。キーホルダーは反射材仕様となっており、「日が短くなってきました。かばんやバッグなどに付けてください」と声を掛けながら計200個を配布。練習で訪れた小学生は「奈緒さんだ」と喜んでいた。

同署管内(茅野市、富士見町、原村)では今年、交通死亡事故が3件、特殊詐欺被害が6件発生。開始式で、櫻井署長は「非常事態と捉えている。犯罪被害や交通事故に遭わないようメッセージを発してほしい」と呼び掛けた。

メンバーは「ストップ特殊詐欺」と書いたプラカードを持って活動。高齢者を狙った特殊詐欺の未然防止に向けては「お孫さんからの一言が最も効果がある」とし、子どもたちに「おじいちゃん、おばあちゃんに注意を呼び掛けてね」と伝えていた。

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