山ぶどうワイン上々の出来栄え 信大農学部

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完成した山ぶどうワインで乾杯する学生たち=信大農学部生産品販売所

信州大学農学部(南箕輪村)の生産品販売所で9日、信大オリジナル品種のヤマブドウ「五一アムレンシス」を原料に醸造した「山ぶどうワイン」の販売が始まった。栽培に携わった学生や職員は「酸味があって上々の出来栄え。ぜひ味わってほしい」と呼び掛けている。

農学部植物資 源科学コースの学生らが約15年前から取り組む実習の一環。今年は長雨の 後に猛暑が続き、日照時間が長かったため、果実は小粒で糖度は例年の18度台より高い19.1度と、ワイン原料には適した作柄となった。農園約40アールで収穫した果実3453キロのうち、約1900キロを「伊那ワイン工房」(伊那市美篶)で醸造。残りはジュースやジャムに加工する。

農学部3年の小林楓さん(21)は「胸を張ってお薦めできる味。ご家族で召し上がって」とPR。同じく棚橋香月さん(20)は「孫が手掛けたワインと言って祖父母へ贈りたい」と笑顔を見せた。

価格は720ミリリットル1瓶2200円(税込み)、360ミリリットル1瓶1300円(同)。問い合わせは信州大学(電話0265・77・1318)へ。

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