ロボバトル小中生が奮闘 下諏訪で大会

LINEで送る
Pocket

小中学生が自作ロボットで対戦する「岡谷・下諏訪ロボバトル大会2016」(同実行委員会主催)は20日、下諏訪商工会議所で開いた。岡谷市と下諏訪町内の小学生24人、中学生7人が出場。小学生は相撲、中学生はピンポン玉運搬の各バトルに挑戦した。各上位3人が11月20日に東京都の芝浦工業大学で開かれる「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」へ進む。

未来のエンジニア育成を目指し、両市町が協力して開催している。大会に先立ち、7月に基礎となるロボットの製作セミナーを開き、小学生は6本足の「ボクサー」、中学生は8本足の「スパイダー」を手作りした。その後、夏休みの間にロボの防御を厚くしたり、ピンポン玉をすくうのに適したアームを工夫するなど個々に試行錯誤を重ねた。

各競技のうち、中学生の「ロボット卓球便」は、岡谷東部中3年の小島祐太君(14)=岡谷市大栄町=が大会3連覇を成し遂げた。小島君は、昨年出場した全国大会でも優勝を飾っており、「全国も2連覇できるように頑張りたい」と笑顔。ロボットは「腕のパワーが少し弱かったので強化して臨みます」と新しい目標を掲げていた。

大会には岡谷工業高校電気部の高校生9人が参加し、小中学生の奮闘をサポート。実行委員会の小林秀年会長は「ロボ製作やバトルを通してものづくりに興味を持ち、将来、諏訪地方で活躍する人材に成長してもらえたら」と期待を込めていた。

結果は次の通り。

【小学生】

 ◇ロボバトルの部 1、山田直輝(長地6年) 2、宮坂南希(岡谷田中6年) 3、山田亜実(長地6年)▽敢闘賞=北川剛士(下諏訪北6年)

◇デザインの部 1、山口純(小井川5年) 2、宮坂徹(同) 3、山田亜実(長地6年)▽努力賞=山田直輝(長地6年)

【中学生】

◇ロボット卓球便の部 1、小島祐太(岡谷東部3年) 2、山田和輝(同2年) 3、花岡正也(下諏訪2年)▽敢闘賞=梶村駿介(岡谷南部1年)

◇ものづくりの部 ▽アイデア賞=小島祐太(岡谷東部3年)

おすすめ情報

PAGE TOP