オンライン就職説明会要点学ぶ 諏訪市労対協

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エルシーブイのアナウンサー(左から2人目)からアドバイスを受けながら自社をPRする受講企業

企業の採用活動でオンライン説明会が増える中、諏訪市内の企業などで構成する市労務対策協議会は10日、若い世代に向けてオンライン上でアピールする際の注意点などを学ぶ個別研修会を諏訪市四賀のエルシーブイで開いた。4社・団体が参加し、アナウンサーの指導を受けながらカメラに向かって自社の魅力を伝えた。

オンライン就職説明会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急速に広がっている。学生側に交通費や移動時間などを費やしてもらわなくても企業情報を伝えられる利点がある一方、対面と比べると、コミュニケーションを取るのが難しい点もある。特に画面越しに語り掛ける経験が少ないと、緊張してしまい、企業側の思いが伝わりにくい。研修は11日も行い、2日間で計7社が受ける。

研修会で講師を務めたエルシーブイのアナウンサー、小池利幸さんは「伝えたいことを一気に伝え続けるのではなく、話のテンポを抑え、間を取ることが大事。画面の中の人の目線があちこちと動くと、見ている方はとても気になる」などと伝えていた。研修を受けたシステム開発のアルティメイトプロジェクト(諏訪市上川)経営管理部の松崎志保課長は「カメラに向かって話すのは難しいが、アナウンスのプロのフォローのおかげで自社アピールがしやすかった。コロナ終息が見通せない中、オンライン相談会への対応は不可欠」と語った。

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