防寒着「ねこ」いかが 16日に展示即売会

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展示即売会で販売するねこを作った「ねこの手」の会員

下諏訪町内の有志5人でつくるボランティアサークル「ねこの手」(濱収美会長)は16日午後1時~3時、会員が着物をリメークして 手作りした防寒着「ねこ」の 展示即売会を、JR下諏訪駅近く国道20号沿いにあるコミュニティースペース「にこっと」で行う。

「ねこ」は木曽郡南木曽町の伝統の防寒着で、 背負うように着て背中だけを温めるよう作られた袖のないちゃんちゃんこ(はんてん)。テレビ番組を切っ掛けに注目されるようになり、全国に愛好者が増えている。袖がないので作業がしやすく、パソコンなどデスクワークで使用する人も多いという。

同サークルは町社会福祉協議会主催のねこ作り講習会を受講した有志で、「ねこ作りを楽しみながら地域貢献もしていこう」と3年前に発足。毎月第2、4水曜日に「にこっと」に集まり、ねこやバック、大人用スモックなど着物のリメーク品を作っている。

ねこは主に秋から冬にかけて製作。即売会は3回目で、今回は町民から寄付を受けた古い着物を材料に、例会や自宅で手作りした43着(子ども用4着)を用意した。いずれも着物の柄や色合いを考えながら作られている。

価格は大人用2800円、子ども用2000円で、売上金の一部は町社協に寄付する予定。濱会長は「着物を寄贈してくれた人への感謝の気持ちを込めて製作している。ねこを着て背中を温め、寒い冬を元気に過ごしてほしい」と話している。

問い合わせは平日の午前10時~午後3時の時間帯に、にこっと(電話0266・27・1703)へ。

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