音で元気届ける 諏訪響久々の定演

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重厚な音を響かせ観客を魅了した諏訪交響楽団

諏訪交響楽団(丸茂洋一理事長)は13日、第167回定期演奏会を岡谷市のカノラホールで開いた。新型コロナウイルス感染症に伴い、5月から半年以上延期してようやく開催された定演。「コロナ禍でも来場者に元気を届けたい」と息の合った演奏を披露した。

コロナにより約3カ月半、活動休止となったが、6月中旬から練習を再開。楽器グループごとに練習日を分散させ、奏者の間隔を確保するなど、感染予防に工夫を凝らして練習に励んできた。

定演では濱一さんが指揮。第1部でチャイコフスキーの「スラブ行進曲」とベートーベンの「レオノーレ序曲第2番」、第2部でチャイコフスキーの「交響曲第5番ホ単調」を演奏した。

来場者は、感染予防のため間隔を空けて座り、交響曲ならではの重厚な音に耳を傾けた。濱さんの出身校である諏訪市城北小学校が今年度で廃校となることから、同校の親子が招待され、会場のあちこちで鑑賞する姿が見られた。

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