新園舎「きれい」 西堀保育園市民見学会

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新しい西堀保育園を見ようと大勢の市民らが訪れた見学会

岡谷市が整備した西堀保育園(愛称・イルフ西堀保育園)の市民見学会が13日、同園で行われた。大勢の市民が訪れて、同市出身の童画家武井武雄の作品がデザインに生かされ、広く快適に生まれ変わった園舎を見て回った。

発達支援施設を併設した地域の子育てを支える拠点施設で、老朽化が進んだ旧園舎と隣接する武井武雄の生家を取り壊して建設。保育園は21日の開所、市子ども発達支援センターは来年度からの運営を計画している。建物のデザインには武井武雄を顕彰する目的で、武井作品のキャラクターや童画の世界観を採用している。

訪れた人たちは、保育室や遊戯室、未満児室などをじっくりと見学。建物の外観をはじめ園舎内の壁面やサッシに、「あるき太郎」「ラムラム王」など武井が生み出したキャラクターが描かれているのを確認していた。

新しい園舎に通うのを楽しみにしていたという園児は「きれい」とうれしそう。母親は「木がふんだんに使われて温かい感じ。武井武雄先生の絵にも触れることができていいですね」。近くに住む女性(77)=同市堀ノ内=は「前の園舎に比べて広々としていて、子どもたちが思い切り安全に遊べそう」と話していた。

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