80人ひと足早い春 清陵中で合格発表

LINEで送る
Pocket

張り出された自分の番号を撮影する児童=諏訪清陵高校職員玄関前

県立中学校の来年度入学者選抜の合格発表が15日、行われた。諏訪清陵高校付属中学校(諏訪市)では小学生男女各40人の計80人が合格し、ひと足早い春の訪れを喜んだ。

午前9時、同高校職員玄関前では掲示板に合格者番号が張り出され、集まった受験生や保護者が「やった」「よかった」などと歓声を上げた。自分の番号を記念に撮影したり、肩を抱き合ったり。祈りながら掲示板に近づき、涙を浮かべる保護者もいた。

合格した下諏訪町内の女子児童(12)は「まだ実感がない」と驚きながらも笑顔。「部活がたくさんあるので楽しみ」と新生活に胸を膨らませた。父親(36)は「新型コロナウイルスの影響で塾にも制限があり、自宅で学習しなければいけなくて大変だった。(娘には)疑問に思ったことを探求する姿勢を伸ばしてほしい」と頬を緩めていた。

入学者選抜は5日に行い、清陵中は前年度より37人少ない184人(男子91、女子93)が受験。倍率は前年度比0.46ポイント減の2.3倍だった。屋代高付属中(千曲市)は252人(同比7人減)が受験し、倍率が3.15倍(同0.09ポイント減)。同じく男女各40人が合格した。

おすすめ情報

PAGE TOP