新年へ高島城「すす払い」

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天守閣1階の軒下に立ち、1年間にたまったほこりをほうきで落とす諏訪市職員

諏訪市の高島城で16日、1年間にたまったほこりを落とす師走恒例の「すす払い」があった。管理する市観光課の職員6人が寒風の中で作業に取り組み、新年を迎える準備を整えた。

若手職員が中心となり、高さ12.5メートルにある石垣最上部のへりを命綱を着けて移動しながら、慎重に作業した。長さ約3メートルのほうきを使い、天守閣1階の格子状の壁やしっくい部分に張り付いたほこりやマイマイガの卵、軒裏の垂木に積もったほこりを払った。

高島城は今年、復興50周年の節目を迎え、10月18日には記念式典が行われた。天守閣(資料館)では記念誌を販売し、来年5月23日まで企画展を開催中だ。市民は無料で入館できる。一方、新型コロナウイルスの影響で4~11月の来場者は前年比44.3の2万2938人にとどまった。「Go To トラベル」の効果もあって10、11月はほぼ例年並みに持ち直したという。

今年は25日まで開館し、新年は元日から開館する。冬季の開館時間は午前9時~午後4時30分。

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