新年迎える準備進む 諏訪大社

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正月に向け、破魔矢や熊手などの縁起物を準備する巫女たち=諏訪大社下社秋宮

正月を目前に控え、諏訪大社では参拝者に頒布する縁起物の準備が佳境を迎えている。下諏訪町の下社秋宮では連日、巫女たちが作業に追われている。定番の絵馬、破魔矢、熊手などを整理し、参拝者が気持ちよく新年を迎えられるよう支度を整えている。

来年の干支の丑を描いた「開運絵馬」や「扇絵馬」のほか、災いを取り除くといわれている「破魔矢」など、なじみ深い縁起物を授与する。昇運凧は諏訪実業高校服飾課3年生の生徒がデザインし、牛のイラストを描いた全4種類を頒布する。

20日から授与する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大社は大みそかから三が日にかけて混雑時を避けて参拝する「分参」を呼び掛けている。縁起物の頒布は例年は2月3日ごろまでだが、来年は2月12日までに延長する。大社神職は「参拝者に気持ちよくお参りしてもらえるよう、準備を進めていきたい」と話している。

大社では年末年始の奉仕者を受け付けている。問い合わせは諏訪大社下社秋宮(電話0266・27・8035)へ。

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