夜空彩る願いの花火 辰野町観光協会打ち上げ

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住民のコロナ収束への願いを乗せ打ち上げた「冬のほたる2020ファイナル花火」

辰野町観光協会は19日夜、悪疫退散を祈願する「冬のほたる2020ファイナル花火」を行った。荒神山公園など町内3カ所で約300発の花火を上げ、夜空に描いた大輪へ住民たちの新型コロナウイルス収束の願いを託した。

今年はコロナ感染予防の観点から、大型イルミネーションや出店といった恒例イベントを中止。住民が自宅から鑑賞できるよう花火のみに絞って企画した。辰野、両小野の2中学校の生徒に書いてもらった「コロナが収束してほしい」などのメッセージを、花火玉に張り付けて準備した。

会場を荒神山球場と辰野南小学校近くの農地、両小野小学校校庭に分散。3~5号玉やスターマインなどを次々と打ち上げた。同球場南側のD51展示場では、近隣施設の職員がささやかな電飾を施した蒸気機関車と花火が競演し、周辺を華やかに彩った。

同協会の中谷勝明会長は「例年通りのイベントはできなかったが、中学生や協賛者ら大勢が関わり、盛り上げてくれた」と感謝。「住民みんなが同じ花火を見上げ、コロナに負けず頑張る気持ちを来年へつないでくれたら」と話していた。

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