集う仲間と住民交流 茅野で「楽交フェス」

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各種体験や工芸品販売などで新たな交流が生まれている「楽交フェス」=茅野市玉川穴山の「コミン家」

茅野市玉川穴山の鈴木一司さん、ウナさん夫妻が経営するカフェ・ゲストハウス「コミン家」で19、20の両日、さまざまな体験や交流が楽しめるイベント「楽交フェス」が開かれている。江戸時代や明治時代の建材などを用いた温かみのある施設内で、各種体験や工芸品販売などのブースを展開。初日は、市内外から訪れた人でにぎわい、交流を深めた。

コミン家は、木造2階建ての古民家を活用し、今年2月にオープン。ゲストハウスやヨガ教室など順次開始し、9月からは子どもからお年寄りまで地域住民が楽しく学び、交流する場「楽交」を始めた。現在は交流の拠点として、同施設近くの空き家2軒のリノベーションを進めているという。

楽交フェスでは、同店に集うメンバーらがそれぞれの特技を生かしたブースを出展。19日は、中国茶体験やクラフト作家の展示販売、スカイラインGTRの展示、紙芝居コンサートなどがあり、来店者は出展者との会話に花を咲かせ、交流を楽しんだ。両日出展するワイヤークラフト体験では、北原慶太さん(30)=富士見町桜ケ丘=がキャラクターやチョウなどをイメージした針金工作作品の作り方を親子連れらに教えた。「趣味のワイヤークラフトが予想以上に多くの人に楽しんでもらえてうれしい」と笑顔だった。

鈴木さんは「個性豊かなメンバーが集まった初めてのイベント。今後も楽しい『楽交』の場をつくっていけたら」と話している。

20日はフリーマーケットや相性診断などを予定。入場無料で、一部ブースは有料。新型コロナウイルス感染予防のために入れ替え制とし、入場時間は午前10時、正午、午後2時の3回(途中退場可)。事前予約を呼び掛けている。問い合わせは鈴木さん(電話080・7997・7297)へ。

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