諏訪の日本酒PR 政策アイデアコンテスト

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全国各地とオンラインでつないで政策アイデアを発表する(右から)茅野さん、宮坂さん、横田さん

諏訪市が代表して応募した「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」(内閣府主催)の最終審査会が19日、オンライン上で開かれた。諏訪地方の九つの酒蔵と「2020MissSAKE」(ミス日本酒)長野代表の横田真理華さん(31)=諏訪市出身=が、コロナ禍の中でも諏訪地方の日本酒の魅力を動画で発信し始めた取り組みを紹介。全国各地から出場した9組のうち、企業協賛賞(ビザ・ワールドワイド賞)を受賞した。

同コンテストは、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を活用して地域課題を分析し、地域を元気にする政策アイデアを募集。高校生・中学生以下、大学生以上の一般、地方公共団体の3部門あり、合わせて1307組が応募。諏訪市が応募した地方公共団体部門は17組が参加した。ともに書面審査の地方審査と全国第1次審査を経て、最終審査会を迎えた。

最終審査では、市産業連携推進室の茅野光徳係長(46)、酒ぬのや本金酒造の宮坂ちとせさん(45)、横田さんが出場。オンライン画面を通し8分間プレゼンし、2分間の質疑応答を行った。6人の審査員からは、動画の制作だけでなく発信に注力したことが評価されたり、今後の体制などについて質問があったりした。

発表を終えて、茅野さんは「大会を通して全国にPRできて良かった」。宮坂さんは「(動画などの取り組みは)酒蔵を元気にしたいという思いからだった」と話した。横田さんは「諏訪の日本酒を国内外に発信したいという思いが形を変えてかなった」と喜んだ。

諏訪市のチームは、地方審査で関東経済産業局長賞を受賞した。プレゼンの様子は「ニコニコ動画」で生配信された。

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