尖石考古館で留学生と交流 AFS南信支部

LINEで送る
Pocket

尖石史跡公園の復元住居で記念撮影する参加者

高校生の留学と国際交流に取り組む国際機関AFS日本協会長野南信支部(長坂菜摘子支部長)は19日、留学生との交流会を茅野市の尖石縄文考古館などで行った。県内の高校3校に留学する生徒4人とホストファミリー、支部員ら12人が参加し、交流を深めた。

4人は政府やAFSが主導する留学プログラムを利用してモンゴル、ネパール、アルゼンチン、フランスの4カ国から来日。出国前にPCR検査、入国後はホテルで2週間待機するなどして、現在はホストファミリーが暮らす松本地域や下伊那地域で生活している。交流会は、4人に信州の自然や文化を知ってもらおうと企画した。

同考古館では、国宝土偶の「縄文のビーナス」や「仮面の女神」などを見学し、八ケ岳山麓の縄文文化に触れた。モンゴルの留学生は「日本での生活はまだ知らないことだらけ。いろんなことを勉強したい」と期待。写真撮影が趣味のフランスの留学生は「自然や街並みをたくさん撮りたい」と話していた。

AFS派遣プログラムは66年の歴史がある。参加者、ボランティア、ホストファミリーを随時募集している。問い合わせは同協会(電話03・6206・1911)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP