伊那市生涯学習基本構想 市民意識反映し素案

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伊那市は、今年度策定を進めている「第2次伊那市生涯学習基本構想」(2021~30年度)の素案を策定した。第1次基本構想を引き継ぎつつ、社会情勢の変化や市民意識調査の結果も踏まえてまとめた。25日まで市民の意見を募集している。

市は「いつでも、どこでも、誰もが生涯学習に取り組むことのできる環境づくり」を目指して10年度に第1次基本構想(11~20年度)を策定。今年度で終了するため、7月に市生涯学習基本構想審議会に諮問し、新たな構想の策定を進めている。

素案は、人口減少や少子高齢化、情報通信技術の進化、グローバル社会の進展、個人の価値観やライフスタイルの多様化、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みなど社会情勢の変化を踏まえるとともに、市民意識調査の結果を反映。基本理念を「歴史と文化を未来へつなぎ、誰もが心を豊かに育んでいく」、推進目標を「誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも、生涯学習に取り組むことのできる環境づくり」とした。

その上で、16の施策大綱とそれに連なる38の基本計画(項目)を掲げ、現状と課題、施策の方向を示した。

素案に対する意見募集は市内在住、在勤、在学者が対象。アンケートフォームから提出するか、意見書をダウロードし必要事項を記入した上で、ファクス、郵送、持参で市教育委員会生涯学習課へ提出する。素案は市ホームページや同課、市内各公民館で閲覧できる。

意見募集を踏まえて1月27日の審議会で最終案を取りまとめ、2月24日に白鳥孝市長に答申する予定。

問い合わせは同課(電話0265・78・4111)へ。

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