市民アンケートの結果公表 茅野市議会

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茅野市議会は25日、市民対象に議会活動がどのくらい知られているか把握するために初めて実施したアンケートの結果を公表した。「市議会は市民の考えを反映して議論を行っていると思いますか」の質問には「思う」「どちらかというと思う」が計39%、「思わない」「どちらかというと思わない」が計37%で拮抗した。市議会は「結果を議会活性化につなげたい」としている。

区・自治会を通じて用紙を各戸配布し9~10月に行い、562人から回答を得た。議会の役割で「期待すること、重要に思うこと」は「市民意見の市政への反映」(27%)が最多で「地域住民・組織団体と行政のパイプ役」(20%)が続いた。これは議会が「不足していること」の質問の回答上位1、2番目と同じだった。

議会活動を伝える「議会だより」は「見たことがない」が45%を占め、課題が残った。議会の総合評価を100点満点で聞いたところ、平均は60点だった。

議会に求めるものを尋ねる自由記載欄には約290件の意見があり、約3分の1は議員が何をしているのか分からない、勉強が不足している-といった厳しい意見だったという。野沢明夫議長は議会活性化に関する委員会設置の必要性を指摘し、「市民が求める議会になるための方策を講じたい」と述べた。

結果は市ホームページに掲載している。

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