自転車で巡る岡谷の魅力 市が紹介動画を配信

LINEで送る
Pocket

完成したサイクリング動画を紹介する市の担当者

岡谷市は、自転車で市内を巡る「サイクルツーリズム」の紹介動画を作成し、インターネットの動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」や市ホームページを通じて配信を始めた。同市出身の自転車冒険家、小口良平さん(40)=辰野町宮木=の協力を得て制作し、「諏訪湖編」と「山麓編」の2種類を配信。市内の観光スポットや自然、産業、食文化などの魅力を発信している。

観光による交流人口と地域住民との交流を通じた関係人口の創出を目的とした「おかやスポーツツーリズム事業」の一環として制作した。当初は小口さんによるサイクルイベントの開催を計画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮して事業内容を見直し、市内の魅力を盛り込んだサイクリング動画を配信することにした。

動画は諏訪湖周辺の観光スポットや店舗などを巡る「諏訪湖編」(2分12秒)と出早公園、鳥居平やまびこ公園、市内のブドウ畑などを巡る「山麓編」(2分24秒)の2種類。11月4日に小口さんと自転車愛好家らが実際にコースを走って撮影した。このほか両コースを紹介するダイジェスト版も作成している。

動画の配信を記念して、市は来年1月15日まで「岡谷サイクルツーリズム『行ってみたいとこ』キャンペーン」を実施。市と市観光協会、岡谷蚕糸博物館のFacebook(フェイスブック)アカウントから動画を視聴し、登場するシーンの中から行ってみたい場所についてコメントした人の中から10人にシルクソープの詰め合わせセットをプレゼントする。

市は「サイクリングを通じて岡谷のおいしい、美しい、楽しいを発信している。まずは岡谷に関心を持ってもらいたい」と期待。来年1月中旬には第2弾として市内在住の女子プロゴルファー、青山加織さんによる市内巡りの動画も配信する。

おすすめ情報

PAGE TOP