今年1年の災いはらう 上社本宮で石送神事

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諏訪大社上社本宮で行われた石送神事

諏訪市神宮寺の諏訪大社上社本宮で27日、今年1年の災いを12個の小石に託してはらう石送(いしおくり)神事が行われた。北島和孝宮司ら神職7人と大総代約30人が参列。新しく迎える2021(令和3)年が良い年になるよう祈った。

神職が斎庭(ゆにわ)の脇片拝殿側に一列に並び、「1月」「2月」「3月」と声を掛けながら、月名が書かれた小石を1個ずつ手渡しでつないだ。北島宮司のもとに集められた12個の石は、伊勢神宮遥拝所の玉垣の中に投げ入れられた。

石送神事に先立ち、煤払(すすはらい)神事を行い、1年間にたまったすすを払って新年を迎える準備を整えた。諏訪大社上社大総代会の笠原透会長は「祭事を怠りなく行い、新型コロナウイルスを吹き飛ばして新年が明るく良い年になれば」と話していた。

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