年越しそば準備大忙し 諏訪地方のそば店

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年越しそばの準備をする「勝山そば店」の宮坂新一さん=29日、茅野市金沢

年の瀬を迎え、諏訪地方のそば店は年越しそばの準備に追われている。持ち帰り用や発送の注文を受けるほか、店内で年越しそばを食べる人も増えており、大みそかにかけて忙しさが続く。

29日、茅野市金沢の「勝山そば店」では、店主の宮坂新一さんが年越し用のそば打ちを進めていた。香り豊かな黒いそばが自慢の同店。発送は首都圏を中心に遠くは九州から、持ち帰り用は地元や山梨県から注文を受ける。

同店によると、注文数は減少傾向だが、31日の昼食時に来店して店でそばを味わう人は増えている。今年は”帰省控え”を反映してか、2人前などの注文も例年に比べて目立つという。

「新型コロナウイルスの影響で5月にかけては不安ばかりだったが、国や県、茅野市の支援、お客さまの応援で無事に1年を乗り越えることができた」と宮坂さん。「感謝の気持ちを込めて年越しそばを打っています」と話した。

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