八ケ岳自然文化園で週末マーケット

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八ケ岳山麓のさまざまな資源の有効活用とPRに努める原村の合同会社ヤツガタケシゴトニン(中村洋平代表)は、同村の八ケ岳自然文化園で八ケ岳山麓の魅力を発信するマーケットの定期開催を目指している。八ケ岳の新鮮な農産物やクラフトを広く紹介するとともに、地域観光の振興や交流促進にもつなげる考えで、今秋からの本格実施を予定している。

ヤツガタケシゴトニンは「八ケ岳を『もっと』楽しむためのメディア」としての活動を中心に、「ハチモット」というブログなどで八ケ岳山麓の魅力を発信している。

活動の柱の一つには、地域資源の有効活用による八ケ岳観光の振興を掲げている。その一環で、地元の優れた農産物やクラフト作品を広く知ってもらう場となる「ヴィレッジマーケット八ケ岳」と銘打った市を、盆期間を中心に八ケ岳自然文化園で試験的に開いてきた。

村内では、村の観光トップシーズンに合わせて八ケ岳マルシェが開催されるほか、ペンションヴィレッジで毎年、期間限定の朝市が開かれており、観光客らにも定着している。しかしマルシェは月1回で、朝市は時間が早いため利用できない人も多い。そこでシゴトニンは、毎週末の定期開催マーケットにこだわった。いつでも開いているマーケットとして定着することが、八ケ岳山麓への誘客促進につながるとの考えだ。

マーケットに並べる品は、農家がこだわって作った野菜や果物、加工食品のほか、一点物の個性的なクラフト作品などを予定。試験的に開いている現在は旬の高原トウモロコシなどが並び、おしゃれにディスプレーされた品々は観光客の興味を引いている。

マーケットの定期開催は9月ごろから本格実施に移行する計画で、毎週土日の開催を予定。シゴトニンは「不定期ではなく定期的な開催に意義がある」とし、これから徐々に出店者を増やして充実を図り、マーケットが八ケ岳中央高原の売りの一つになるよう育てていきたいとしている。

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