中ア「感動」写真集刊行 宮田村

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国定公園指定を記念し刊行した中央アルプス写真集「感動 西駒ケ岳―輝く宮田村の未来へ」

宮田村は中央アルプスが国定公園に指定されたのを記念し、写真集「感動 西駒ケ岳―輝く宮田村の未来へ」(写真・文 津野祐次)を刊行し、来年1月初めに村内全戸に配布する。中央アルプスを48年にわたり被写体としてきた山岳写真家の津野さんが、移り変わる季節とともに、さまざまな山の魅力を余すことなく発信している。

村は、今年3月27日付で環境省による国定公園指定を受けたのに伴い、各種の事業・イベントに指定記念の冠をつけて実施する計画だったが、このうちの多くが新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止や延期となった。

写真集は、1972年から中央アルプスを被写体に撮影活動を続ける津野さんの作品で構成。国定公園指定決定から間もなく準備に着手し、9月までに完成。配布の時期を見計らっていた。

写真集では、早春の雪解け時期から夏のトップシーズン、秋の紅葉、冬の雪景色―と、中央アルプス各峰々の季節によって移り変わる表情を捉えている。各種の高山植物や宮田高原、麓の宮田村内に見る魅惑の景観など、周辺の魅力も収録。村と駒ケ岳の歴史や津野さんのエッセイも盛り込んでいる。

全87ページ建て、約20センチ×約22センチサイズの全編カラー印刷。

事業費は330万円。県の地域発元気づくり支援金活用事業として約3500部を刊行した。来年1月初めにも村内約3500戸に配布する。

村は「写真集を通じ、こんな良い所があるとの認識を持ち、遠方の親族や知人にも情報発信して」と話している。

1月5日午前10時からは、津野さんを交え、写真集の完成記者会見を役場で開く。

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