諏訪の行事や風景表現 諏訪版画友の会

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JR上諏訪駅コンコースに飾られた諏訪版画友の会の2021年カレンダー

諏訪市のJR上諏訪駅に、諏訪地方の版画愛好者でつくる「諏訪版画友の会」(土屋幸雄会長)の2021年カレンダーが展示されている。会員11人が諏訪地方の季節の移ろいを彫った版画13枚で構成。手彫りの柔らかい線で表現された作品が、駅を行き交う人の目を楽しませている。13日まで飾られている。

カレンダーは1978年から制作するようになった。旅行者ら多くの人に喜んでもらおうと駅での展示を始め、今年で9年目になる。コンコースの待合室側の壁に、1枚ずつ展示している。

表紙は船魂神社の桜で、1月はどんど焼きの朝、7月は夏の霧ケ峰高原など、身近な行事や場所を題材に選んでいる。濃淡を使い分け、陰影を表現していて、版画ならではの味わいが楽しめる。

土屋会長は「ベテランも若手も個性豊かな作品がそろった。どの場所を題材にしているか分かるような作品もあるので、親しみを感じてもらえれば」と話している。

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