コロナに負けるな 保存会が木やり奉納

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木やりを奉納する下諏訪町木遣保存会の役員ら=1日、諏訪大社下社秋宮

諏訪大社下社御柱祭の伐採が行われる2021年の幕が開けた1日、下諏訪町木遣保存会(古田和人会長)は下社秋宮を参拝し、会員20人が木やりを奉納した。

木やり奉納は新春の恒例だが、コロナ禍の今年は、感染拡大防止の観点から参加者を役員と班長に制限して実施。参拝を終えた参加者はそろいの法被で神楽殿の階段に立ち、「新年の幕開けお願いだ」「コロナに負けるなお願いだ」など3曲を奉納。新春第一声を境内に響かせた。

古田会長(74)は「昨年はコロナで散々な年となり木やりも披露できなかった。今年はコロナ感染防止対策をしっかりとして、伐採などの神事を盛り上げていきたい」と話していた。

同保存会では「寒い時期に練習するとのどが鍛えられる」という伝統が代々受け継がれており、今年の練習を6日から開始するという。

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