「桑の実キャンディー」発売 岡谷蚕糸博物館

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企画した百瀬俊雄会長と「桑の実キャンディー」=岡谷蚕糸博物館

岡谷市の岡谷蚕糸博物館にあるミュージアムショップで5日から、三沢区民農園(同市川岸上)の桑の実ジャムを使ったあめ菓子「桑の実キャンディー」の取り扱いを始めた。同博物館のお土産になるものを―と、精密金型設計製作のサンユー製作所(同市長地柴宮)の百瀬俊雄会長(85)が企画した同農園の新商品。蚕などのイラストが描かれた缶入りで販売している。

桑の実キャンディーは、同農園が市内で育てた桑の実を加工したジャムを使い、老舗あめ店の山屋御飴所(松本市大手)が水あめと混ぜて製造した。容器はサンユー製作所がプレス加工したアルミ製。ふたのデザインは同館職員が協力し、桑の葉の上で糸を吐く蚕の絵や「Silk Fact OKAYA」の文字などが印刷されている。

同ショップで自社製の箸置きなどを置いている百瀬会長が、旧知のあめ店と同農園を仲介。桑の実の甘酸っぱさと、水あめの優しい甘さが特徴的なキャンディーが出来上がった。

百瀬会長は「子どもたちがデザインを見てかわいいと手に取り、喜んで買ってくれたらありがたい」と話している。

1缶10粒入りで550円(税込み)。ミュージアムショップは入場無料で、営業時間は午前9時~午後5時。水曜休館。問い合わせは岡谷蚕糸博物館(電話0266・23・3489)へ。

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