国際的フォトコンで1位 駒ケ根の下宮さん

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WPPIの「前撮り」部門で1位に輝いた下宮伸一さんの写真

駒ケ根市中沢在住の写真家・下宮伸一さん(48)が、国際的なフォトコンテスト「WPPI」で1位に輝いた。下宮さんは昨年秋以降、このほかにも二つの国際大会で1位になっており、短期間に3度、「世界一」の座を手にした。今年も高みを目指して挑戦を続ける。

WPPIは世界最大規模のウエディングフォトコンテスト。下宮さんは今回、「前撮り」部門に出展した作品で1位となった。

作品は日本海側のとある場所で昨年夏に撮影。干潮時に海の中から現れる砂の道を歩く新郎新婦の姿を、上空に飛ばしたドローンで捉えた。普段は体験することのない視点からの光景が印象的。新型コロナウイルス禍で結婚式場での挙式を見送るカップルも少なくない昨今だが、どこでも結婚の思い出を残すことはできる-とのメッセージを込めたという。

下宮さんは昨年秋から冬にかけて国際的なフォトコンテスト「COSMOS AWARDS(コスモスアワード)」「WPI」でも栄冠を手にした。「今に納得せず、自分のスタイルを常に壊す」。そんな日々を積み重ねる中で、力を付けたと実感している。

今年もさらなる飛躍を目指す。春にイタリアで開催される世界大会「ワールド・フォトグラフィック・カップ(WPC)」に4年連続で日本代表として出場することがすでに決まっている。これまでの最高成績は9位だが、「1位のトロフィーを持って帰りたい」と自信をのぞかせる。

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