ビジンサマ・マルシェ 蓼科高原で10月開催

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彫刻公園と蓼科湖を背に出店を呼び掛ける蓼科塾の代表ら

彫刻公園と蓼科湖を背に出店を呼び掛ける蓼科塾の代表ら

蓼科高原の魅力を都会に発信している一般社団法人「蓼科塾」と茅野市は、食と癒やしをテーマにした初のイベント「ビジンサマ・マルシェ」を10月9日、同市北山の蓼科湖畔にある蓼科高原芸術の森彫刻公園で開く。地産地消と自然素材にこだわった飲食やクラフト、野菜の販売、音楽ライブ、ジビエのバーベキューなど多彩なイベントを繰り広げ、「心身を癒やす」蓼科の魅力をアピールしていく考えだ。

「新たなライフスタイル」を提案し、茅野市の認知度向上を図るシティープロモーションの一環。昨年夏、「住」をテーマに同市豊平で開いた「小屋フェス」(SuMiKa主催)に続く第2弾。小屋フェスが継続困難となったため、共催団体だった蓼科塾(中村恭子代表)と市企画戦略課が話し合い、「食」のイベントを具現化した。

蓼科塾と市で実行委員会を組織し、市が負担金300万円(前年同額)を交付。彫刻公園の園路に沿って「50~100」のテントを並べ、「家族や恋人、友人と一日過ごせる空間を作れたら」(市企画戦略課)としている。

名称は蓼科山に住むと言われる神様「ビジンサマ」にちなんだ。療養や保養の地として発展した蓼科の歴史を踏まえ、イベントを通じて「休む(心身を癒やす)」場所としてのイメージを発信する狙い。ビジンサマのロゴデザインを内堀法孝さん、会場デザインは蓼科塾メンバーの野本綾子さんが手掛けた。

テントは間口2メートルで出店料は無料。出店者の範囲は天竜川水系を原則とし、無農薬、無添加を基本とした地元の農産物、加工品、飲食物を提供したい考え。雑貨や衣類、陶器などの手作り品の販売をはじめ、ぼろ機織のコースター作りやジビエのバーベキュー、アロママッサージ、ヨガ体験、シンガー葦木啓夏さんらのライブもある。

中村代表は「顔の見える関係が生活の基本。地産地消と環境に配慮した取り組みを応援して、心と体に優しいライフスタイルを提案したい。お祭りを通して、蓼科は休むために訪れる場所だと発信できれば」と話している。

出店者を今月31日まで募集している。出店の申し込み、問い合わせは、実行委(ファクス0266・77・3778、メールinfо@bijinsama-marche.cоm)へ。

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