白ブドウ発泡酒きょうから販売 南信州ビール

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コク、キレともに昨年を上回る仕上がりになったシャルドネホップ

地ビールメーカーの南信州ビール(駒ケ根市)は、地元産のワイン用白ブドウを原料にした発泡酒「シャルドネホップ」を8日から、上伊那地方を中心に販売を開始する。白ブドウの爽やかな味わいと香りに加え、コクとキレも昨年を上回る仕上がりになった。

同社が、赤ブドウの果汁を使った発泡酒「ヤマソーホップ」に続き、白ブドウを使ったフルーツビールを構想する中で、伊那食品工業(伊那市)の子会社「ぱぱな農園」(同)が栽培するシャルドネに着目。昨年初めて醸造し、販売した。

南信州ビール製造主任ブルワーの丹羽隆さん(39)によると、今年度(昨年9月)のシャルドネ収穫量は、前年の3分の2ほどの約300キロ。鳥獣被害が原因で収量減になった一方で、糖度と酸度は落ちず「酸度によるキレ、糖度によるコクで絶妙なバランスに仕上がった」という。香りを楽しめるよう、スパークリングワインと同様にワイングラスで飲むことを推奨している。

アルコール分は8.5%。販売数量は330ミリリットル瓶換算で約2000本を見込む。このうち初回は1000本を予定。参考小売価格は1本524円(税込み)。上伊那を中心とする酒販店や伊那食品工業関連の店舗、全国のクラフトビール取り扱い飲食店などで販売する。

問い合わせは南信州ビール駒ケ岳醸造所(電話0265・85・5777)へ。

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