童画館通り身近に 商業会が情報誌発行

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完成した情報誌「かやふる」創刊号を手にする童画館通り商業会メンバー

岡谷市の童画館通り商業会が発行に向けて準備を進めてきた、独自の情報誌「かやふる」の創刊号が完成した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で人通りが減る中、童画館通りの魅力を発信して誘客につなげる狙い。11日に創刊号を発行し、以降は年2回ほど制作していく。

同商業会は童画館通りの29店舗で構成。情報誌発行の構想は数年前からあったが、コロナ禍で大きな打撃を受ける中で「先を見据えて情報発信し、商店街を身近に感じてもらおう」と一気に具体化。内容を検討して取材も行う情報誌制作委員会(鎌滝智恵美委員長)を有志で組織した。

「かやふる」は、同商業会のマスコット「かやちゃん」と、商店街の人たちの豊かな個性を表す「カラフル」を掛け合わせて命名。人と街、店がつながり華やかに彩る商店街にしたい―という思いを込めた。

創刊号は、地図とともに商業会の各店を店主らの写真入りで紹介。童画館通りの歴史や文化、イベント情報、かやちゃんによる商店街の案内などを掲載した。オリジナルグッズが当たるパズルもある。

タブロイド判8ページ。1万6500部作成し、新聞折り込みで市内各戸に配布するほか、加盟店舗などで配る。

靴のクサマ店主の草間昌幸会長(43)は「童画館通り商業会のさまざまな情報が載っている。読んでもらい、興味を持ったら直接、各店を訪れてほしい」と呼び掛けている。

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