「新収蔵」25点初公開 岡谷美術考古館

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幅広いジャンルの作品が楽しめる「新収蔵作品展」=岡谷美術考古館

岡谷市中央町の岡谷美術考古館は15日から、2020年度収蔵作品展3「新収蔵作品展」を同館で開く。絵画や工芸作品などジャンルを問わず、最近3年間に同館へ寄贈された作品の中から、初公開の25点を展示する。3月9日まで。

同館によると近年、寄贈の申し出が増えたことや、これまでにない分野の作品を作家に依頼して寄贈してもらう取り組みを行ったことで、多種多様な作品がそろってきたという。18年度以降に新たに収蔵された作品は31点に上り、お披露目の場として作品展を企画。同市在住の鋳金工芸家の和泉清さんや七宝造形作家の向山伊保江さんら、諏訪地域の作家10人の作品を用意した。

会場には、諏訪美術会会長や同館館長を務めた下諏訪町出身の彫刻家翠川昭久さん(1928~2016年)による女性の石こう像をはじめ、地元ゆかりの作家が手掛けた油彩画やブロンズのレリーフなど、さまざまな種類の作品が並ぶ。同館学芸員の宇治美弥子さんは「幅広いジャンルの作品を見ることができるので、ぜひ楽しみに来場してほしい」と呼び掛けている。

開館時間は午前10時~午後5時。毎週水曜日と祝日の翌日は休館日。一般370円、小中学生160円。諏訪6市町村に在住、在学の小中学生と市内に在住、在学の高校生は無料。問い合わせは同館(電話0266・22・5854)へ。

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