進路選択にエール 伊那北高卒業生と語る会

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卒業生から大学生活についての話を聞き、受験勉強のコツについてもアドバイスを受けた伊那北高の3年生

卒業生から大学生活についての話を聞き、受験勉強のコツについてもアドバイスを受けた伊那北高の3年生

伊那北高校(伊那市)は25日、3年生を対象に「卒業生と語る会」を開いた。今春大学に進学した同校OB11人が講師。受験対策や大学生活について話を聞き、進路の参考にした。

3年生244人は自分の進路に合わせて聞きたい卒業生の講義を受講。新潟大学法学部に進んだ清水葵絵さん(19)は、高校3年間塾に通わなかったことで、受験に向けて焦りもあったと話したが、「伊那北には素晴らしい先生もいる。自分と先生を信じて、最後まであきらめないで」とエールを送った。「苦手科目から逃げないことが大切。楽しい大学生活を想像して勉強に励んでみて」とも。「弁護士を目指している」と将来の夢も語り、大学生活については「最初は心細かったけれど、今は友人と楽しくやっている」と話した。

名古屋大学理学部に進学した松本佳紘さん(18)は「大学では自分のしたい研究に突き進める」と述べ、志望大学を調べることで進学意欲が沸き、受験のモチベーションになると語った。

幼稚園教員を目指して千葉大教育学部で学ぶ飯島安珠さん(19)は「大学に入って興味が広がっていく。いろいろな可能性が広がる視点で大学を選ぶのもいいのでは」とアドバイスした。

語る会は毎年開き、進学して間もない先輩から直接体験談を聞くことで、大学合格など進路に対する意識の向上につなげている。3年生の上山航矢君(18)は「実際の話が聞けて良かった。法学部に進みたいと改めて思った」と感想を話した。

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