ネパールでの活動紹介 協力隊50周年展示会

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ネパールの民族衣装などが目を引く展示会=駒ケ根市赤穂公民館

国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊とネパールとの関わりを示す資料が並ぶ展示会が、駒ケ根市赤穂公民館で開かれている。JICAがネパールに初めて協力隊を派遣してから昨年で50周年を迎えたことを記念した催し。現地で撮影された200枚以上の写真や、ネパールの民族衣装「サリー」などを見られる。29日まで。

ネパールへの協力隊派遣が始まったのは1970年。これまでに1400人以上の協力隊員が現地での活動に取り組んできた。

展示会は、ネパールに派遣された協力隊経験者らでつくる「協力隊ネパール会」が主催。全国各地を巡回する形で今回、ネパール派遣前の協力隊員が滞在する協力隊訓練所がある駒ケ根市でも開催される運びとなった。

協力隊員らがネパール国内で撮影した70~2010年代の写真を多く展示。赤ちゃんへの予防接種や盲学校の寮への浄水設備設置、小学校での教育など、協力隊員がどんな活動をし、現地の人々とどう関わってきたのが理解できる内容となっている。

また、駒ケ根市の市民団体「ネパール交流市民の会」が昨年までネパールで手掛けた母子保健事業や、駒ケ根市が国際協力友好都市協定を結ぶポカラ市(ネパール中部)に派遣した中学生の現地での活動なども、写真で紹介している。

観覧無料。平日午前8時30分~午後10時。土曜午前8時30分~午後5時。日曜休館。問い合わせは協力隊ネパール会(メールnepalkai@chautara‐kaze.com)へ。

関連企画として、展示会場近くの市立図書館でネパールの自然や文化、料理などに関する書籍・資料をまとめたコーナーが28日まで設けられている。こちらは午前9時30分~午後6時30分。月曜休館。

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