味わいある手作り年賀状 御宿まるやで展示

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味わいある作品が並ぶ創作年賀状展=御宿まるや

2021年の手作り年賀状を集めた「創作年賀状展」が2月28日まで、下諏訪町立町の旅館「御宿まるや」内の喫茶室で開かれている。岡谷市在住の洋画家、小林理一さん(77)ら諏訪地方の美術仲間有志による恒例の企画で14年目。版画を中心とした味わいのある年賀状54点を並べ、手作りの魅力を伝えている。

木と手作りの温かさが伝わる木版画の年賀状を紹介する場として2008年に始めた展示。えとが一巡した昨年からは木版画の枠にとらわれず、芸術性の高い幅広いジャンルの年賀状を選んで展示している。

作品は小林さんをはじめ美術仲間の清水亥之吉さん=岡谷市=、大久保紀子さん=下諏訪町=の手元に届いた友人知人からの年賀状の一部。えとの牛をデザインしたものや諏訪湖の御神渡り、諏訪大社の神事を描いたものなど見応えのある作品が並ぶ。版画は「作る人の気持ちや温かさが伝わるので、年賀状に最適」と話す小林さん。コロナ禍で「絵手紙など趣味の活動に取り組む人も増えている」とし、作品の鑑賞を通じて「創作の参考にしてもらえたら」と期待している。

開場時間は休館の水、木曜日を除く午前10時30分~午後5時。問い合わせは同所(電話0266・27・5151)へ。

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