高齢者福祉計画などへの意見公募 駒ケ根市

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駒ケ根市は、高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画(2021~23年度)の素案をまとめた。「健やかで支え合いながら暮らし続けられる安心のまちづくり」を基本理念に掲げ、高齢者の生きがいづくりや円滑な介護保険サービスの提供などを重点施策に位置付けた。今年度内の策定を予定。現在、パブリックコメント(意見公募)を受け付けている。

高齢者福祉計画と介護保険事業計画は、高齢化が進行する社会で重要となる課題に対して基本的な方向性や施策目標を設定。すべての高齢者が自立した生活を送れるよう3年ごとに見直し、策定している。高齢社会に対応するため、両計画は一体的に作成することが定められている。

高齢者の生きがいづくりについては、「働く意欲をもつすべての人の就業を実現し、社会の支え手を確保していくことが重要」であると指摘。地域職業相談室やシルバー人材センターの機能強化を通じた高齢者の雇用機会の拡充方針を示した。

介護保険サービスの提供では、近年頻発する自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大といった現状を踏まえ、「(市や介護保険事業所などが連携して)防災や感染症対策について体制整備を図る必要」があると強調。災害時に配慮が必要な高齢者をはじめとする人たちの状況把握や、福祉避難所の整備強化などを盛り込んだ。

詳細は市ホームページ(https://www.city.komagane.nagano.jp/)や市福祉課窓口などで確認できる。パブリックコメントの対象は市内在住・在勤・在学の人や市内の事業者・各種団体。所定の用紙に必要事項を記入し、22日までに同課へ提出する。詳しい問い合わせは同課(電話0265・83・2111、内線318)へ。

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