自慢の商品売り込み 伊那で県産品商談会

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自社の商品サンプルを広げて特長を熱く語る参加企業の担当者ら=伊那商工会館

県産業労働部と県中小企業振興センター(長野市)は21日、県内の食品製造企業と高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で売店やレストランを運営する企業との「県産品商談会」を、伊那市の伊那商工会館で開いた。参加した食品会社30社の担当者が、運営企業8社の買い付け担当者に自慢の商品を売り込んだ。

県産品の販路と消費拡大を目的に毎年開く商談会。今年度は昨年10月の長野市に続いて2回目の開催となった。商談品目は伊那市産のブドウ酢や箕輪町産のリンゴジュースをはじめ、県内各地で作る菓子やジャム、みそ、コイのかまぼこなどがあった。

商談時間は1回20分間。各社とも商品サンプルを用意し自社製品の特長を相手に熱く語った。漬物などを扱うアルプス物産(木曽郡木曽町)の原成人さん(61)は「すでにSAにはレストランの麺類に添える業務用の山菜やメンマを納入しているが、コロナ禍で需要が落ち込んでおり、新たに土産用の商品を提案した」と話し、「感触はまずまず。今後は地道に価格交渉を進めたい」と意気込んだ。

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