春を告げるクリスマスローズ 原村の深山花園

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春を告げる花として人気の「クリスマスローズ」が見頃を迎えている原村中新田の「深山花園」温室

春を告げる花として人気の「クリスマスローズ」を専門に栽培する原村中新田の「深山花園」の温室で、今季もクリスマスローズが次々に花を咲かせている。うつむき加減に咲くのが特徴。八ケ岳山麓の寒さに耐えながらひと足早い春の訪れを告げている。

出荷と直売で年間3000鉢を栽培する同園。約20品種を手掛け、形も一重や八重、半八重などさまざまなタイプを扱う。クリスマスローズは株がしっかりする3年目にようやく花を咲かせ、同園では全て3年かけて育てた花芽の付いた鉢を販売している。

1鉢で10輪ほど順に花を咲かせるため花期が長い。花に見える部分は萼で、中央の花が咲き終わっても萼が落ちないため、花の時期がより長く感じられるという。

今季は縁にピンク色の線が入った「ピコティの八重咲き」や、個性豊かな「半八重」が豊富。栽培担当の中村弥生さん(46)は「『半八重』には突然変異が多い。直売所で花との一期一会を楽しんでほしい」と話している。

新型コロナウイルス感染症対策のため、直売所へ来場の際は同園ホームページで営業日を確認の上、電話予約を求めている。問い合わせは中村さん(電話090・4213・5235)へ。

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