南箕輪村長選 小坂氏が出馬表明

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南箕輪村長選への立候補を正式に表明した小坂泰夫氏

任期満了(4月15日)に伴う南箕輪村長選(4月6日告示、11日投開票)に出馬の意向を示していた新人で村議の小坂泰夫氏(54)=無所属、田畑=が28日、村内で会見し、立候補を正式に表明した。長引くコロナ禍への対応を最優先課題とする考えを示し、「一人でも多くの声と力を借りて、このコロナ禍を乗り越えたい」と述べた。

村議5期目の小坂氏は、昨年12月に出馬の意向を表明。その理由について「やるだけやって、今までの選挙で私に投票してくれた人たちに応えたい」と語った。村議を辞職する時期については「熟慮中」と述べるにとどめた。

政策提言として、「コロナ禍の第1期、乗り越えた先の第2期の二つに分けた」と説明。具体策として、第1期に▽新しい生活様式の定着▽給付金や食の確保▽役場手続きの簡素化―などを掲げ、第2期には▽経済的困窮世帯の支援▽障がい児者支援▽地域医療の強化▽安心できる子育て環境づくり―などを挙げた。

小坂氏は横浜市出身。信州大学農学部卒。村職員、民間会社勤務を経て2003年の村議会議員選挙で初当選した。13~15年の2年間と19年から現在まで、村議会副議長を務めている。

同村長選をめぐっては、現職で4期目の唐木一直氏(72)=無所属、南殿=が今期限りでの引退を表明している。立候補を表明したのは小坂氏が初めて。このほか候補を擁立する動きが出ている。

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